「メール」と一言で言っても、用途は大きく2つに分かれる。
- 配信(メルマガ/ニュースレター/一斉配信):大量配信・到達率・効果測定・セグメントが主戦場
- 業務メール基盤(社員メール):アカウント運用・セキュリティ・管理が主戦場
この2つを混ぜると失敗しやすい。
この記事は、目的別に“最短で”候補を絞るための比較ハブ。
まずここ2本が土台:
目次
迷ったらここ(用途別ショートカット)
- 業務メール基盤(社員メール):KAGOYA MAILレビュー:メルマガじゃない。業務メール基盤としての向き不向き / KAGOYA MAIL vs Google Workspace vs Microsoft 365:業務メール基盤はどれが幸せ?(目的別の結論つき)
- WordPress中心で最短スタート:MailPoetは本当に使える?WordPressニュースレター運用を実務目線で評価 / MailPoetの初期設定:最初に詰まらない手順(送信方法・フォーム・確認メール・テスト配信)
- 一斉配信をシンプルに回す:ブラストメール(blastmail)レビュー:国産一斉配信を実務目線で評価(向き不向き・注意点・代替)
- 運用を設計して育てる(拡張):WiLL Mail(ウィルメール)レビュー:国産メルマガ配信を実務目線で評価(向き不向き・選び方・代替) / WiLL Mail(ウィルメール)導入手順:詰まらない初期設定(ドメイン認証・リスト・フォーム・テスト配信)
- 機能+サポートでメールマーケ:配配メールレビュー:国産メールマーケを“機能+サポート”で回したい人向け(向き不向き・注意点・代替)
- 超大規模・要件が重い:Cuenote FC(キューノートFC)レビュー:大量配信・高到達率を求める企業向け(向き不向き・料金の考え方・代替)
迷ったら先にこれ(基礎)
- メール配信システムの選び方:目的別チェックリスト20(ニュースレター/一斉配信/MAの分岐つき)
- メール到達率の基本:SPF/DKIM/DMARCと送信方法(WordPressニュースレターでも効く)
- ニュースレター運用テンプレ:週1で回す設計図(MailPoetでも外部ESPでも同じ)
30秒で分岐(迷うならここだけ)
A. 社員のメール(業務メール基盤)を整えたい
→ KAGOYA MAIL / Google Workspace / Microsoft 365の比較へ
- KAGOYA MAILレビュー:メルマガじゃない。業務メール基盤としての向き不向き
- KAGOYA MAIL vs Google Workspace vs Microsoft 365(業務メール基盤比較)
B. 読者に送る(メルマガ/ニュースレター)をやりたい
→ 配信サービス(WiLL Mail / ブラストメール / 配配メール / Cuenote FC)へ
目的別おすすめ(配信カテゴリ)
| 目的 | 最短の候補 | 先に読むべき記事 |
|---|---|---|
| WordPress中心で最短スタート | MailPoet → 伸びたら外部配信 | MailPoetレビュー |
| 一斉配信をシンプルに回す | ブラストメール | ブラストメールレビュー |
| 運用を“設計して育てる”(拡張) | WiLL Mail | WiLL Mailレビュー |
| 機能+サポートでメールマーケを回す | 配配メール | 配配メールレビュー |
| 超大規模・要件が重い(エンタープライズ) | Cuenote FC | Cuenote FCレビュー |
まず分ける:業務メール基盤 vs 配信(ここを混ぜない)
業務メール基盤(社員メール)
KAGOYA MAILは「配信ツール」ではなく、業務メール基盤。
「社員メールを増やす」「定額思想」「運用・管理」が主戦場。
配信(メルマガ/ニュースレター)
目的が「読者に送る」「到達率と反応を見る」なら、配信カテゴリへ。
どのサービスでも、土台は共通。
配信サービス別:最短の判断ポイント
1) WordPress中心で最短スタート:MailPoet
- 最初はWP内完結で「止まらずに回す」
- 伸びたら外部配信に移行する前提で、タグ設計だけ整える
- MailPoetレビュー
- MailPoetの初期設定(詰まらない手順)
- MailPoetの代替ツール5選
- MailPoet vs WiLL Mail(WP内完結 vs 外部運用)
2) 一斉配信をシンプルに回す:ブラストメール
- 週次/月次のルーチン配信を止めない
- 高度なMAを前提にしない
- ブラストメールレビュー
- ブラストメール vs WiLL Mail(分岐記事)
3) 運用を“設計して育てる”:WiLL Mail
- リストをDB的に扱い、運用や連携を拡張したい
- 担当者交代・権限・手順(SOP)を前提にする
- WiLL Mailレビュー
- WiLL Mail導入手順(詰まらない初期設定)
4) 機能+サポートでメールマーケを回す:配配メール
- セグメント・フォーム・分析を“一式”で揃える
- 社内に詳しい人がいなくても運用を回したい
- 配配メールレビュー
5) 超大規模・要件が重い:Cuenote FC
- 大量配信・高負荷・企業運用(監査/権限/要件)前提
- 専用環境やオンプレ選択肢が必要になる可能性
- Cuenote FCレビュー
よくある失敗(ここだけ避けると勝ちやすい)
- 業務メール基盤でメルマガを送ろうとして、遅延/制限/到達率で詰まる
- いきなりセグメントやステップ配信を盛って、運用が止まる
- 解除導線を目立たせず、迷惑メール報告で評判が落ちる
- タグ命名が崩壊して、移行や分析ができなくなる
迷ったら:この順番で決める
1) 目的(業務メール基盤?配信?)
2) 規模(今/6ヶ月後/1年後のイメージ)
3) 運用(担当者/頻度/テンプレで回るか)
4) 到達率の土台(SPF/DKIM/DMARC、解除、苦情率)
5) 料金の伸び方(何に比例して上がるか)

コメント